<スタッフ紹介③> 前職のテレビの経験を活かしつつ新たな知見の広がりも SalesPlusSalesPlus マス・デジタル メディア&データ本部 亀谷 麻里
2025.08.12

SalesPlus マス・デジタル メディア&データ本部 亀谷 麻里
当社、(株)SalesPlusは、テレビ×小売企業のリテールメディアによる「エリアマーケティング」に強みを持っています。
本稿では、マス・デジタル メディア&データ本部テレビ担当として活躍する女性社員、亀谷麻里をご紹介します。
これまでの経歴について
初めに入社したのは、アパレル企業でした。当時はまだ仙台に住んでいて、子供服ブランドの販売からスタートし、そこから異動したレディースの販売も含め、4年ほど勤めました。
その後、CM制作やメディアに関わる仕事がしたいなと思い、東京の総合広告代理店に転職しました。30人程の規模でテレビとラジオがメインの広告代理店だったのですが、メディア部門を5年、営業部門を5年経験して、制作案件なども担当していました。一人がいろんなことをやる、守備範囲が広いという点は、今のSalesPlusと近い雰囲気もあったかもしれませんね。スピード感がある社風なども含め、とても楽しく仕事をしていたのですが、一方で、テレビの仕事は効果が見えづらいなと思うこともありました。
SalesPlusに入社した理由と現在の仕事内容は?
SalesPlusが担っているリテールメディアを活用した「購買近接点」を知った際に、実際にお客様が商品を手に取る瞬間がわかる、メディアの反応がわかるという点に、自分の新しい知見が広がる可能性を感じました。
SalesPlusに入社してからは、前職の経験を活かしたテレビメディアの仕事を担いつつも、サイネージ動画制作の案件を担当したり、小売の購買データを触ったりなど、新しいことにも関わらせてもらえていることにやりがいを感じています。
今後SalesPlusで実現したいこと
現在、リーダーの徳永さんとテレビメディアのベース作りをしています。
今はまだ、徳永さんが受けたものを一緒に進めている状況ですが、そこから早く独り立ちできることを目指しています。加えて、分析や効果検証を自分で進めていけるようにもなりたいです。
案件ベースで徳永さんと相談しながら、徐々に担当をスイッチしているところです。
また、SalesPlusでエリアマーケティングの案件が発生した際、テレビ担当として用意した企画を、営業を担うビジネスプロデュース本部に提案しているのですが、必ずしも毎回の提案に組み込んでもらえている訳ではないので、ビジネスプロデュース本部の皆さんとのコミュニケーションを増やし、私自身の提案の幅も広げながら、企画が実現される機会を増やしていきたいです。
今はまだ、テレビメディアのベース作りに時間が取られているのですが、そこが整えば、ガンガン動きたいとも思っています(笑)。
やはり、自分で企画を生み出し、積極的に提案して実現していく…そんな仕事ができることが最高に面白い働き方だと思うからです。

プライベートについて
私のプライベートは、ディズニーとファッション、そして愛犬です。
ディズニーは、年に2回以上は行ってます(本当はもっと行きたいんですが…!!)。ハロウィンは必ず、他はそのシーズンで開催されている内容にあわせて行くようにしています。
以前、アパレル企業で働いていたこともあり、ファッションも好きなので、定期的に買い物にも出かけます。通販も利用しますが、前職の経験からでしょうか、ちゃんと試着をする、トータルコーディネートを考えて買うということにもこだわっています。
ここ最近は、アクセサリーと鞄だけはいいものを持つ、洋服はプチプラで掘り出しものを見つけるなどのコーディネートも楽しんでいます。
犬を飼っているので、散歩に出かけやすいという視点で洋服を選ぶこともあります。
2歳年上の姉と同居しているので、週末に一緒に過ごしたり、ディズニーに一緒に出かけたりできるのも嬉しいです。
社内の雰囲気・働きやすさ
SalesPlusは、東京・福岡に拠点があり、私は東京拠点で働いています。
東京拠点は、個人が黙々と仕事をしている面がありつつも、誰かが話しはじめるとみんながどんどん加わっていくような雰囲気もあります。
どんな場面でも言いたいことが言える環境なのがいいですね。
東京拠点は今、女性が私ひとりなので、もう一人増えると嬉しいなとは思います。
