ビジネスプロデュースセンター センター長 金子 一秀
2024.10.01
会社をあらゆる面から成長させることができるのが、ビジネスプロデューサーの面白さです。
私は24年春に20年弱勤めた前職の広告代理店より当社のビジネスプロデューサーとしてジョインしました。ビジネスプロデューサーという仕事は端的にいえば「営業」です。
コアな担務は各メーカー様のセールスプロモーションおよびマーケティング活動に対して、最適なソリューションをセールスすることです。もう少し具体的にお話しすると、各メーカー様の商品の売り上げ拡大のために必要な企画、企画内容をお客様に効果的に知ってもらうためのコンテンツ(クリエイティブ)/メッセージ開発、そしてそのメッセージを効率伝えるにはどのようなメディアに掲載すればいいのか、店内サイネージだけでいいのか、それともアウトストア向けにデジタルメディアやTVメディアを使うのか。お得意先であるメーカー様の目的、課題感、予算などに照らし合わせたコミュニケーションのプラニングも営業が作成し、コンテンツ開発においては制作チームと連携しながら進行のディレクションを行います。
自分のスキルを活かして働く事ができます。
ただ、SalesPlusはまだまだ少人数の会社なので、いわゆる普通のそこそこの規模な会社の様に分業されているわけではありません。
営業が通常の会社の担務を何役もこなさなければいけません。そのためにプロフェッショナルとゼネラリストの視点が両方いるのです。なかなか大変そうに感じますが、いわゆるプロデューサーとして一つの案件の設計図を描くのがビジネスプロデューサーなので、自身の経験を活かしながら広い領域で楽しめるのが弊社のビジネスプロデューサーというポジションです。
私は新卒で入社した会社が、今は形を変えてしまいましたが「ダイエー」という当時トップクラスの流通企業に就職した背景もあり、小売流通業のビジネスや文化を知っており、すでに30年弱前の経験ですが、大きくその経験を活かせています。自分のマーケティングの経験と若い時期の小売流通の記憶で、今まさにワクワクとした毎日を過ごしています。
みんなで話し合って新しい事業を創り出す。
そして、今の規模ではただ「ビジネスプロデューサー」に徹するだけでなく、会社をプロデュースしていく、組織を作り上げていく。今の会社をあらゆる面から成長させるというのも私たちの役割です。やらなければいけないことが山積していますが、今の会社の規模だからこそ、会社の運営に自分も携われるのです。
私は前職での経験を活かして会社の「オペレーション構築」「ルール策定」、また「PR」においても積極的に意見を出したしています。自ら動いたりとスタートアップならでは、の会社を作っていくという醍醐味を味わっています。
また、会社のみんなで話し合って新しい事業を創生することも可能なので、自分の力でよりリアルに会社の成長に貢献したい、実感したいという方はぜひジョインして一緒に会社を大きくしていきましょう。
猫。猫。猫。
プライベートとしては、SalesPlusにジョインする前の2020年5月というまさしくコロナ禍で外出が制限され、あらゆる企業がリモートワークという新しい働き方に入り始めた際にマンチカンの男の子を飼い始めました。周りには一生独身でいるのかと心配されましたが笑。ついつい、Amazonなどで猫のおやつやおもちゃなどを夜な夜な買ってしまっています。せっかく買ったのに気に入ってくれないこともありますが、そういうわがままな点もある意味愛おしいというか、もう溺愛ですね。
プライベートも充実しています。
また、今で言う「推し活」に休みは勤しんでおり、ライブを見に地方に遠征したり、推しグループが出るフェスに行ったりしています。「推し活」仲間とイベント後にお酒を飲みながら楽しく話すのもストレス発散になったり、目の前の仕事を乗り越えれば楽しいイベントが待っているとモチベーションの種にもしており、こちらもかなり充実している日々を送っており、Work and Lifeのバランスを図っています。